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【基礎知識】3つのトレード手法を覚えて利益を獲得!!【重要】

目次

3つのトレードスタイル

FXでトレードする際、何も考えずにエントリーしてもただ損をするだけです。
トレードで利益を出している方は、自分なりの根拠や手法に基づいてエントリーしています。

トレードのスタイルは大きく分けると3つあります。
スキャルピング」「デイトレード」「スイングトレード」各スタイルの解説をしていきます。

スキャルピング

スキャルピングとは4つに分けたトレードスタイルの中で最も短期的な取引を行う手法です。
数秒から数分といったごく短時間のうちに取引を完了させ、その繰り返しで利益を上げていく投資手法のことです。
そのため1回の取引の利益は大きくなりませんが、小さい利益を積み重ねることで最終的な利益を増やしていく手法です。
1日に何回も取引を行うため、常にチャートを見て売買するタイミングを探すことが必要になります。

スキャルピングの最大のメリットは時間や通貨に関係なく「どんな相場状況でも利益を狙える」トレード方法です。
メリットがあればデメリットもあるので、メリット、デメリットを細かく解説していきます。

スキャルピングのコツ

スキャルピングのコツ

  • メジャー通貨で取引する
  • 値動きが活発になる時間帯に絞って取引する
  • スプレッドが狭い通貨ペアで取引
  • 取引ルールを崩さない
メジャー通貨で取引する理由

メジャー通貨は取引量が多いため流動性が高く、相場の値動きが読みやすいからです。

値動きが活発になる時間帯

スキャルピングは短時間に値動きがある方が稼ぎやすいです。
値動きがない時間帯にエントリーしてしまうと、値動きに時間がかかってしまい、通貨が変動するリスクが発生します。

スプレッドが狭い通貨ペアで取引

スキャルピングは取引の回数が多くなるので、スプレッドが狭いほど利益を出しやすくなります

取引ルールを崩さない

取引ルールを徹底することで、1回で大きな利益を狙えない代わりに、もし相場が予想と逆に動いた場合でも損失は限定されます。

<取引ルール例>
例①利確は3pips以上・損切りは5pips以下
例②資産の1%マイナスとなって時点で損切り

例③次の日に持ち越さない
例④目標利益と許容できる損失
etc…

メリット

為替変動リスクが小さい

ポジションを長時間保有しないため、相場の大きな変動やトレンドの発生などによる影響を殆ど受けないということです。

スキャルピングは、ポジションの保有時間が数秒~数分なので、その間に暴騰・急落する可能性は低くなります。

FXでは為替変動リスクが常にあります。ですが、スキャルピングなら比較的にリスクをおさえたトレードができます。

これは、ポジション保有と共に逆指値を入れるルールを徹底することで、大損する可能性は低く、いわゆる「コツコツドカン」になりづらいといえます。

時間・資金効率が良い

スキャルであれば休憩時間や通勤時間に取ったポジションをすぐに手放し、仕事中はノーポジションでいる事ができるため、仕事や家事をしながらFXをする方にも相性がいいトレード方法でもあります。

取引が翌日に持ち込まれない

保有時間が長いほど、その間に暴騰・急落する可能性が高まるため、利益が見込める一方で見通しが外れると損失が大きくなります。
スキャルピングであれば一定の利益を確保していれば、急な変動が起きてもポジションを持っていないため損失にはなりません。

ハイレバレッジ取引で少ない資金でも十分な利益を狙える

国内FXではレバレッジが25倍が上限ですが、海外FXではハイレバレッジ取引ができるので、は「損少利大」を実現するための「前提条件」として利用できると、私は考えています。

デメリット

細かい作業になるので集中力が必要

スキャルピングを行う際はエントリーのタイミングが重要になります。
エントリーから数秒で決済する場合があったり、数分から数十分かかることもあります。
短い時間なのでエントリーから決済まで損切りを考慮す必要があり、回数を重ねる場合集中力が必要になってきます。

損切ルールを守れなかった場合の損失が大きい

自身で定めた損切りルールを守れなかったとき、小さな利益を積み重ねてきたものが一回で無くなってしまう可能性があります。
ルールを守らずに大きな利益が取れることもありますが、逆に大きな損失が出てしまうこともあるので、決めたルールは守って自己資金を守ることが重要になってきます。

口座が凍結される可能性がある

海外FXの会社によってはスキャルピングが禁止の場合があります。
禁止の会社でスキャルピングを行うと「不正な取引」とみなされ、口座が凍結されてしまうことがあるので、よく確認することが必要です。

スキャルピングが可能な海外FX

会社名取引コスト理由
XM(Zero口座)往復10ドルZero口座のスプレッドが狭い
最低入金額が10000円と他より低く設定
GemForex(ノースプレッド口座)0.3pips(手数料なし)手数料なし
最大レバレッジ1000倍
TitanFX(Zeroブレード口座)往復7ドル非常に高い約定力
低コストでレバレッジ最大500倍
AXIORY(ナノスプレッド口座)往復6ドル低コストで高い約定力
板情報が見れる
Tradeview(ILC口座/cTrader口座)往復5ドルスキャルピング特化のプラットフォームに対応

スキャルピング禁止の海外FX

iFOREXではスキャルピングは全面禁止

LAND-FXなどでは「EAを使ったスキャルピング禁止」「指標発表時のスキャルピング禁止」

LAND-FXのように条件付きで禁止にしている口座や会社がいくつかあるので、スキャルピングでトレードする際はサポートセンターへの問い合わせや、規約を確認することが必要です。

デイトレード

デイトレードは、その日のうちに注文から決済までをすべて終わらせてしまうというトレードスタイルです。
スキャルピングとの違いを簡単に説明すると「数分から数十分持つのがスキャルピング」で、「数十分から1日まで持つのがデイトレード」です。
1日の取引で一旦ポジションをクローズしておくことで、前日までの取引を引きずることがありません。

FX相場は、オセアニア市場からスタートし、東京市場、ロンドン市場と続きNY市場で1日が終わります。デイトレードといっても24時間ポジションを保有するという意味では無く、NY市場が終わる前に決済を行うという考え方が一般的です。

デイトレードのコツ

デイトレードのコツ

  • デイトレードに合った通貨ペアを選ぶ
  • 時間足、分足で相場の流れを読む
  • 値動きしやすい時間帯にトレードする
  • テクニカル指標を使う
デイトレードに合った通貨ペアを選ぶ

トレードスキルに関係なく利益を確実に残せる方法のひとつは、実質的な手数料であるスプレッドが狭い通貨ペアを中心にデイトレードをしていくことです。
デイトレードといえども、要人発言や経済指標の発表などで相場が急変することがあります。その際の損切りや利食いを的確に行うためには、取引量の多い、市場流動性の潤沢なメジャーな通貨を選んでおくことが安全です。

時間足、分足で相場の流れを読む

1時間足などを使い、まず相場の方向性を把握する必要があります。次に、動くと想定される値幅(ゾーン)を決め、値動きの目標を見定めます。1時間足の方向性をみて、15分や5分足を使い、調整局面を利用して相場に参入します。このようにして、大雑把にでもトレードする場所やタイミングを想定しておきます。

値動きしやすい時間帯にトレードする

利益の源は、値幅と変動率(ボラティリティ)です。そのため、値動きが大きくなる時間帯を狙ってトレードすることがコツのひとつです。
21時~26時(午前2時)頃がロンドン市場とニューヨーク市場が重なる時間帯が1日のなかで、一番取引が活発であり、さらに市場を動かす投機的な売買が持ち込まれる時間帯です。

メリット

資金効率が良い

長期間保有するトレード手法はリスクも考えてレバレッジを低く設定しながら取引するのが一般的です。
デイトレードでは、レバレッジを高く設定しながら少しの変動を確実に利益に変えていくため、利金効率が良いと言えます。
1日に数回取引を繰り返して利益が生じた場合には、その利益を次の資金に回すことも可能です

損切りを徹底できる

スイングトレードでは日をまたいでポジションを持ち越しますが、日をまたいでポジションを持ち越さないのがデイトレードの特徴です。
デイトレードは1日の終わりは必ず決済して終わるため、損切りや利確に踏み切ることができない人でも徹底できるのがメリットと言えるでしょう。

持ち越しのリスクを抑えられる

取引参加者が少ない時間帯を狙った仕掛け売り、海外指標の影響を受け、急変することがあります。
デイトレードで「値動きしやすい時間帯にトレードする」ルールを作ればポジションを保有していませんのでリスクを抑えながら安心して取引できます。

デメリット

大きな目線が合っていても負けることがある

デイトレードでは1時間足レベルでのトレンドに乗って行くことになるので、単純に相場の大きな流れに乗っていればいいというものではありません。
大きな流れとは逆方向に1日のトレンドが出ることもあります。
そのため、大きな目線が合っているのに負けてしまうといったこともよく起こります。

体力的にも厳しいことがある

デイトレードではより細かい分析が必要になるので、どうしてもチャート監視時間が長くなってしまいます。
トレードに費やす時間が増えて、トレードに時間を拘束されるようになります。
精神的・体力的な負担が大きくなって、睡眠不足に陥る可能性もあるので十分に注意が必要です。

ポジポジ病に陥りやすい

FXをやっているとポジポジ病という症状にかかってしまうことがあります。
エントリールールを守らずに、なんとなくでいい加減なエントリーしまくってしまうメンタル状態のことを言います。
デイトレードは取引回数が多いので、エントリーするのが当たり前のようになってきてしまいます。
そうすると、「早くエントリーしたい」という気持ちが起こりやすいので、ポジポジ病の状態になってしまいやすいため強いメンタルが必要です。

スイングトレード

FXにおけるスイングトレードとは、保有時間に関わらず、値動きの上下のスイングを狙い、ある程度大きな値幅を狙いトレードするスタイルです。
スイングトレードは値幅が取れるとその日のうちにポジションを手仕舞うこともありますが、大抵は、日をまたいで保有します。
スキャルピングやデイトレに比べると、保有時間が長くなり、大きな値幅を狙うことができる反面で、損切りの水準を広めに設定することになるため、一回のリスクは大きくなるトレード手法です。

スイングトレードのコツ

スイングトレードのコツ

  • 大きなトレンドに沿ってトレードする
  • 日足と週間チャートに注目する
  • レバレッジ、ポジション量を控えめに設定
大きなトレンドに沿ってトレードする

相場が上昇トレンドにあるのか下降トレンドにあるのかを見極めて売買を行います。
トレンド相場は一度発生するとしばらく継続しやすいので、それを追いかける形でトレードするトレンドフォローが効果的です。

日足と週間チャートに注目する

トレンドを把握するためには日足以上のチャートでトレンドを把握することが大事です。
数日単位で利益を出していきたいのなら、さらに長い期間でのトレンドを知ることで、これから数日後にどの方向に価格が形成されていくのかをつかむことができます。

レバレッジ、ポジション量を控えめに設定

スイングトレードは大きな時間足を見てトレードすることになるので、必然的に損切り幅が大きくなります。
FXで負ける人の多くは、レバレッジをかけすぎたり、損切りができなかったなどで、資産が目減りし続け、最終的に負けてしまうことが多いです。
そのため、小さく負け大きく勝つために損切りレバレッジなどの資産管理を徹底させることが重要になってきます。

メリット

頻繁にチャートを確認しなくていい

スイングトレードは、長期的な投資なので、数日単位の価格変動が重要になります。
長い人であれば、数年単位でポジションを保有するくらいですので、数分や数時間単位の値動きはあまり重要ではありません。

1回あたりのトレードで得られる利益が大きい

スイングトレードは大きなトレンドに乗ってトレードするため、1回のトレードで狙える利幅が大きいことがメリットです。トレンドに勢いがあれば、短い時間でも大きな利益が得られる可能性があります。

精神的な負荷が少ない

1日に集中して何度も取引するスキャルピングは過酷な重労働ですが、それと比べてスイングトレードは圧倒的に精神的な負荷が少ないです。

デメリット

長期保有による為替急変リスクがある

スイングトレードは、ポジションを持つと決済するまでに数日以上の時間がかかります。
デイトレードやスキャルピングと比べるとに、要人発言・災害・テロなどの為替の急変リスクに長くさらされます。

資金効率があまり良くない

スイングトレードは、1回のトレードで大きな利益を狙います。
スキャルピングなどと比べて資金効率はあまりよくありません。
大きな利益を数日~数週間かけて狙うので、どうしても資金の増え方はスキャルピングと比べて劣ります。

取引チャンスがスキャルピングやデイトレードより少ない

短期売買よりも取引チャンスが少ないデメリットがあります。
少しの為替変動を利用して取引する短期売買とは違い、スイングトレードは週に1回や月に数回程度の取引になるので、短期売買スタイルに比べて取引チャンスが少なくなります
そのため、根気よく為替のチェックを続けることを習慣化しなければいけません

まとめ

各トレードスタイルに共通することは、ルールを崩さないことで、利益が出ているからといってデイトレードからスイングに持ち替えたり、スキャルピングの利確、損切りルールを崩したりすると、余計な損失がでてしまうことがあります。
自分で決めたルールは必ず守って、自分の資金を守ることが大切です。

FXは誰でもはじめられます。
会社員、主婦、学生等、様々な生活スタイルがあると思います。
すきま時間でスキャルピングや、スイングトレードで長期投資等様々な手法があります。
自身の生活や自己資金に合ったトレードスタイルを見つけましょう。




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